こんにちは!大西カツシです。
クラウドワークスとランサーズは、多くのWebライターが利用しているクラウドソーシングです。
Webライターとして仕事をするなら、どちらを使うべきなのでしょうか。
これからWebライターを目指す人はもちろん、現役のWebライターも一度は悩んだことがあると思います。
今回は、クラウドワークスとランサーズのどちらを使うべきかについて書いてみます。
クラウドワークスとランサーズはどちらを利用すべき?
個人的には、クラウドワークスとランサーズはどちらを使っても大きな差はないと思っています。
どちらもライティング案件は豊富に用意されており、依頼形式が「プロジェクト」「タスク」「コンペ」の3つに分かれているのも同じです。
クラウドワークスとランサーズの両方で、同じ案件について募集しているクライアントもいますね。
また、クラウドワークスは「プロクラウドワーカー」、ランサーズは「認定ランサー」という認定制度があり、どちらも実績を残すほど仕事を受注しやすくなります。
私が感じる両者の違いは、ランサーズのほうがワーカー同士の交流が盛んに行われている印象があるぐらいですね。
クラウドワークスとランサーズのどちらを使うべきか迷ったら、とりあえず両方登録してみて、使いやすいほうを選べば問題ありません。
私がクラウドワークスを利用する理由
ちなみに、私は両方使ったことがありますが、直接契約以外はクラウドワークスだけを使っています。
クラウドワークスを使い始めたことに深い理由はありません。
2017年10月に専業Webライターになる前に、クラウドワークスとランサーズの両方を少しだけ使ったことがありました。
Webライターとしてクラウドワークスを使い始めたときも、使いにくいと感じたらランサーズに変えようと思っていましたね。
しかし、プロジェクト(継続)案件が獲得できるようになり、プロクラウドワーカー認定も受けたので、現在もクラウドワークスを使っています。
今後ランサーズに乗り換える可能性はゼロではありませんが、今のところはクラウドワークスを使い続けていく予定です。
クラウドワークスとランサーズは両方使ったほうがいいの?
Webライターの中には、クラウドワークスとランサーズをうまく使い分けされている方もいらっしゃいます。
しかし、私は以下の理由からクラウドワークスのみを使っています。
- 案件管理に手間がかかる
- 仕事を探す時間が短縮できる
- 実績を集約できる
- マルチタスクが苦手
クラウドワークスだけを使えば、クラウドワークスの画面だけで案件管理ができるので手間がかかりませんし、仕事を探す時間も短縮できます。
また、実績を集約できるので、プロクラウドワーカー認定や、高単価案件を受注できる可能性が高まります。
個人的には、マルチタスクが苦手なのも理由のひとつですね。
2つのサービスを使い分けるよりも、1つのサービスだけに集中するほうが自分には合っていると感じます。
ただし、クラウドワークスだけを使うのは、私にとっての正解に過ぎません。
「クラウドワークス(ランサーズ)だけ」「クラウドワークスとランサーズの使い分け」「直接取引との組み合わせ」など、自分に合ったスタイルは自分で見つけていくしかないと私は思います。
自分に合った使い方を見つけよう!
クラウドワークスとランサーズは、どちらを国内最大級のクラウドソーシングで大きな差はありません。
私のようにクラウドワークス(ランサーズ)だけ使う、両方を使い分けるなど、Webライターによって使い方は異なります。
大切なのは、実際に使ってみて、自分に合った使い方を見つけることです。
まずはクラウドワークスとランサーズの両方に登録し、実際に使いながら自分に合った使い方を見つけていきましょう!
参考:ランサーズに登録する