投資の始めどきはいつ?株高が続く状況でも始めるべき?

「日経平均株価が30年ぶりの高値」「NYダウ平均株価が過去最高値を更新」など、株高の状況を伝えるニュースが続いています。

これだけ株高が進むと、今から投資を始めていいか迷うのではないでしょうか。

しかし、資産形成を目的に低コストのインデックスファンドを長期保有するのであれば「今すぐ始めるべき」というのが私の考えです。

投資の始めどきは誰にもわからない

投資で利益を得るために「少しでも安く買って高く売りたい」と思うかもしれませんが、将来株価がどのように推移するかを予測することはできません。

暴落するかもしれませんが、さらに株価が上昇する可能性もあります。投資を始めどきは誰にもわかりません。

将来のために投資を始めたいなら、今すぐ始めましょう。ネット証券なら100円から積立投資を始められるので、まずは少額から挑戦してみるのがおすすめです。

投資期間が長くなるほどリスクは減らせる

投資には元本割れリスクがありますが、投資期間が長くなるほどリスクは減少する傾向にあります。

金融庁の「つみたてNISA早わかりガイドブック」によると、資産や地域を分散した積立投資を長期間続けると、結果的に元本割れする可能性が低くなる傾向にあります。

また、インデックス投資の名著「ウォール街のランダム・ウォーカー」でも、株式投資のリスクについて以下のように説明されています。

株式を「長期間」保有し、一度買ったら多少の価格変動があっても我慢して持ち続けるという基本方針を貫ければ、リスクの全部ではないが、かなりの部分を減らすことができる。

ウォール街のランダム・ウォーカー(原著第12版)P433

長期の資産形成を目的に、10~20年の長期間にわたって運用を続けるのであれば、株高の状況で投資を始めてもリスクを減らすことは可能です。

一括投資の場合はリスクの取りすぎに注意

一括投資であっても、今すぐ始めるべきという考えに変わりはありません。

まとまったお金を投資に回せるなら、タイミングを分けずに一度に投資するほうが投資機会を失わずに済むので合理的です。ただし、一括投資の場合はリスク取りすぎに注意が必要です。

リスク資産を増やしすぎて損失が許容範囲を超えてしまうと、投資を続けるのが難しくなるかもしれません。

私の場合は、一時的には投資額の30~40%程度の損失が生じる可能性があると想定しています。一括投資の場合は、リスク許容度を十分に検討していくら投資に回すかを決めましょう。

タイミングを読もうとせず、今すぐ投資を始めよう!

長期の資産形成が目的なら、株高であっても今すぐ投資を始めるべきだと私は思います。

インデックスファンドで投資先を分散し、長期間運用すれば、リスクを減らすことは可能です。投資を始めときは誰にもわからないので、無理のない範囲で今すぐ始めてみましょう。

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