結婚後は共働きで稼ぐ!収入アップ以外のメリットも

「収入をアップしたい」と思っても、給与や事業の売上を大きく増やすのは難しいのではないでしょうか。

普通の人が収入を上げたい場合、結婚している(パートナーがいる)なら、共働きが最も現実的な方法です。

今回は、収入アップには共働きがおすすめな理由と収入アップ以外のメリットを紹介します。

共働きなら簡単に収入アップできる

収入を上げたいと思っても、給料は簡単には上がりません。

固定給であれば、たとえ成績を残していても、毎年少しずつ昇給していくのが一般的です。

歩合給(出来高給)の会社員、私のような個人事業主・フリーランスであっても、収入を大きく増やすのは大変なことです。

しかし、共働きなら簡単に世帯年収を上げられます。

たとえば、これまで働いていなかった配偶者がパートに出て月8.3万円稼ぐことができれば、世帯年収は100万円アップします。

夫婦ともにフルタイムで働けば、世帯年収はさらに上がりますね。

我が家も結婚してから10年以上、ずっと共働きを続けています。

結婚・出産による退職はなるべく避けよう

結婚や妊娠をきっかけに、退職を考えることもあるでしょう。

生活スタイルや考え方はさまざまなので、どんな選択をするのも自由です。

しかし、「収入アップ」という観点からは、結婚・出産による退職はなるべく避けたほうがよいと考えます。

たとえば、年収300万円の人が30歳で退職すると、その後は収入ゼロです。

しかし、退職せずに65歳まで働けば、35年間(30~65歳)の収入合計は1億500万円にもなります。

このケースでは、退職するか働き続けるかで、生涯世帯収入は1億円以上も変わるのです。

ひとりで年収を300万円上げるのは、普通の人には難しいのではないでしょうか(私には無理…)。

結婚や出産を機に退職してしまうと、キャリアが一度途切れてしまうので、退職前と同じあるいはそれ以上の条件で再就職するのは簡単ではありません。

また、将来もらえる年金も減ってしまいます。

夫婦ともに会社員で厚生年金に加入すれば、夫婦合算でまとまった年金を受け取れます。

特に子どもが小さいうちは、共働きを続けるのは大変です。しかし、夫婦で協力して乗り越える価値はあると思います。

共働きはリスクヘッジにもなる

共働きは、リスクヘッジになるのもメリットです。

夫婦それぞれに収入があれば、どちらか一方が働けなくなっても一定の収入を確保できます。

ケガや病気などで働けない場合への備えになりますし、転職や独立にも挑戦しやすくなります。

私は会社員を辞めて独立できたのも、妻が正社員で働いてくれているおかげです。

私の収入は一時的に大きく下がりましたが、妻の収入があったので問題なく生活できました。

個人的には、妻と仕事の話をしたり、二人で協力して家事や育児ができたりするのもいいなと思っています。

まとめ

普通の人が収入を上げたいなら、まずは共働きが現実的で有効な選択肢です。

子どもが小さいときは大変だと思いますが、共働きを続ければ、長期的には世帯収入を大きくアップできます。

また、共働きはリスクヘッジになるのもメリットです。

やむを得ない場合もあると思いますが、世帯収入を上げたいなら結婚や出産による退職はなるべく避け、働き続けることを検討しましょう。

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当ブログ『かつにっき』の運営者。本業はフリーランスの金融ライター(AFP)です。10年以上の投資経験とFP資格を活かし、複数のメディアで執筆しています。