
こんにちは!大西カツシです。
紙の新聞読んでいますか。
私は一度やめたのですが、今年から日経新聞を再購読することにしました。
久しぶりにじっくり紙の新聞読んだら、何かよかった。
PC画面見てるより健康的だし、再購読考えてみようかな。— 大西 勝士 (@katsushio1603) 2016年12月15日
ネットニュースがあれば新聞はいらないと思っていましたが、久しぶりに読んだら紙の新聞の良さに気づきました。
今回は、一度はやめた日経新聞(紙)の再購読を決めた理由について書いてみます。
ネットニュースよりも世の中の流れを把握しやすい
私はヤフーニュース、東洋経済オンライン、プレジデントオンラインはほぼ毎日チェックしています。
ネットの良さは情報提供の速さですよね。
でも、自分で情報を取りに行く必要があるから、世の中全体の流れを把握しにくい。
それに、自分が好きな内容の記事ばかり追ってしまう。
そのままだらだらネットサーフィンしてしまって、目が疲れたり、時間を浪費して自己嫌悪になることも…。
一方、紙の新聞は重要なものが一面に出ているし、見出しを眺めるだけでも世の中の流れが把握できます。
内容が多岐にわたるので、いつもは読まない内容の記事に目が止まり、新たな気づきが得られることもあります。
朝一番で紙の新聞を読むのは習慣化しやすいし、ネットに比べると目が疲れないのもいい。
とにかく早く情報が欲しい!という人でない限りは、紙の新聞いいと思いますよ!
新刊・雑誌の広告やチラシも貴重な情報源になる

紙の新聞には新刊の広告が掲載されていますよね。
以前はこれを見て、読みたいと思った本を購入することが多かったです。
でも、新聞を読まなくなってからは、書店に行って初めて「こんな本出てたんだ」と思うことが増えました。
TwitterやAmazonのレコメンド機能で知ることもありますが、私にとっては貴重な情報源です。

また、チラシも侮れないですね。
スーパーのチラシを見るのは楽しいですし、地域で新しい店ができたとか、祭りなどの行事なんかもチラシで知ることが多いです。
紙の新聞は記事内容だけでなく、新刊や地域の情報を得ることもできます。
読み終わった後も活用できる
我が家は生ゴミは古新聞で包んで捨てるようにしています。
匂いがきつくないし、袋が少し破れても大丈夫。
買ってきた野菜を保存するときも古新聞で包みますし、下駄箱に敷いたり、丸めて靴に入れておくと脱臭、湿気防止になります。
また、荷物を送るときは緩衝材としても使えますし、溜まってきたらリサイクルに出してトイレットペーパーと交換もできます。
新聞を読まなくなって、わざわざ実家から古新聞をもらってきたり、Amazonで買ったこともありましたね(笑)
記事を読むだけでなく、生活に欠かせないものだったと気づきました。
まとめ
情報を得るだけであれば、ネットニュースだけでも十分です。
しかし、私には紙の新聞が必要でした。
記事を読んで世の中の流れを把握するのはもちろん、チラシや読み終わった後に活用できるのも紙の新聞の魅力です。
また気が変わるかもしれませんが、しばらく購読してみたいと思います。