松井証券の特徴とメリット・デメリットを解説【インデックス投資向け】

松井証券は、低コストのインデックスファンドを多数取り扱っているネット証券です。

つみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)にも対応しているので、個人の資産形成で活用できます。

今回は、インデックス投資で資産形成を目指す方向けに、松井証券の特徴とメリット・デメリット、どんな人におすすめかを解説しますね。

松井証券の特徴・メリット

松井証券の特徴とメリットをまとめました。

  • 100年以上の歴史を持つ老舗の証券会社
  • 低コストのインデックスファンドが豊富
  • つみたてNISAとiDeCoに対応している
  • 松井証券ポイントで投信積立が可能

それぞれ簡単に説明します。

100年以上の歴史を持つ老舗の証券会社

松井証券は、100年以上の歴史を持つ老舗の証券会社です。

今では当たり前になったネット証券ですが、日本で初めて本格的なインターネット取引を導入したのは松井証券になります。

他のネット証券に比べてサービス内容や画面構成がシンプルなので、初心者でも使いやすいでしょう。

低コストのインデックスファンドが豊富

松井証券は、インデックスファンドの品ぞろえが豊富です。

「eMAXIS Slim」「ニッセイ」「たわらノーロード」など、低コストのインデックスファンドを多数取り扱っています。

松井証券なら、インデックス投資で資産形成に取り組みやすいでしょう。

つみたてNISAとiDeCoに対応している

松井証券は、投資の運用益が非課税になるつみたてNISAやiDeCoに対応しています。

個人的にいいなと思うのは、iDeCoの運用商品に「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」が含まれていることです。

オールカントリーは多くの投信ブロガーが支持しているインデックスファンドで、私も積み立てています。

iDeCoでオールカントリーに投資できる証券会社は少ないので、全世界株式1本で運用したいなら松井証券はおすすめです。

松井証券iDeCoの詳細は以下のリンクをご確認ください。

参考:松井証券ではじめるiDeCo

松井証券ポイントで投信積立が可能

松井証券には「松井証券ポイントプログラム」というサービスがあり、投信保有やキャンペーン、提携クレジットカードの利用でポイントが貯まります。

貯めたポイントはAmazonギフト券などと交換できるほか、投信積立に利用することも可能です。

ただし、ポイントによる投信積立は、対象銘柄が「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」などの3銘柄に限られます。

また、ポイントはいつ改悪・廃止されるかわからないので、おまけ程度に見ておくのが無難だと思います。

松井証券のデメリット

一方で、松井証券には以下のようなデメリットもあります。

  • 個人向け国債変動10年は購入できない
  • クレカ積立には対応していない
  • 低コストインデックスファンドはポイント還元の対象外

松井証券は、無リスク資産として活用できる「個人向け国債変動10年」の取り扱いがありません。

インデックス投資において、個人向け国債変動10年が買えないのは残念ですね。

また、クレカ積立には対応しておらず、低コストのインデックスファンドはポイント還元の対象外となっています。

関連記事:個人向け国債(変動10年)のメリット・デメリット、活用方法について解説

松井証券はどんな人におすすめ?

松井証券は以下のような人におすすめです。

  • 証券会社を1つに絞りたい人
  • シンプルなサービスを好む人
  • 無リスク資産で個人向け国債変動10年を使わない人

松井証券は、つみたてNISA・iDeCoともに低コストのインデックスファンドを多数取り扱っています。

もちろん特定口座でも購入できるので、利用する証券会社を1つに絞りたい人おすすめです。

また、他のネット証券に比べるとサービス内容が厳選されているので、シンプルなサービスを好む人にも向いています。

個人向け国債変動10年の取り扱いはありませんが、無リスク資産を普通預金で運用するなら問題なく利用できるでしょう。

まとめ

松井証券は、低コストのインデックスファンドの品ぞろえが豊富なのが特徴です。

つみたてNISA・iDeCoにも対応しているので、インデックス投資で資産形成に取り組むなら間違いなく候補の1つになります。

個人的には、iDeCoで「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」が買えるのが大きなメリットだと思っています。

ホームページの見やすさなども考慮して、口座開設をするか検討してみてくださいね。

参考:松井証券

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当ブログ『かつにっき』の運営者。本業はフリーランスの金融ライター(AFP)です。10年以上の投資経験とFP資格を活かし、複数のメディアで執筆しています。