フリーランスは賠償責任保険でリスクに備えよう!おすすめのサービスも紹介

仕事でトラブルが発生した場合、会社員であれば会社が加入している保険でカバーできます。

しかし、個人で働くフリーランスは、その責任をすべて自分で負わなくてはなりません。

相手に損害を与えてしまった場合は、損害賠償を請求されることもあります。

フリーランスが安心して働くには、賠償責任保険で業務上のリスクに備えることが大切です。

今回は、フリーランス向けの賠償責任保険の概要や加入するメリット、おすすめのサービスについて解説します。

フリーランス向けの賠償責任保険とは

フリーランス向けの賠償責任保険とは、業務上でありがちなリスクを幅広くカバーする保険です。

対人・対物の事故はもちろん、情報漏えいや納品物の瑕疵、著作権侵害など、フリーランスの仕事にはさまざまな賠償リスクがあります。

わざとではなくても、知識・経験不足で仕事相手に損害を与えてしまった場合は損害賠償を請求される可能性があります。

相手が法人で多額の損失が生じた場合、トラブルの内容によっては仕事を続けられなくなるかもしれません。

フリーランスとして働くなら、賠償責任保険の加入は必須といえます。

フリーランスが賠償責任保険に加入するメリット

業務上のリスクに備えられる

賠償責任保険は業務上のリスクを幅広くカバーしています。具体的には以下の通りです。

業務上のリスク具体例
業務中の事故自転車で配達中に通行人とぶつかってケガをさせてしまった
情報漏えいパソコンがウイルス感染して発注先企業の情報が流出
著作権侵害納品した記事が盗用にあたるとして発注先から損害賠償を請求される
受託物の破損発注先から預かっていたものを誤って壊してしまった
納品物の瑕疵納品したシステムに不備があり、代替品の手配に多額の費用が発生した
納品遅延急な体調不良で納期に間に合わず、取引先に損害が生じた

もし事故を起こしてしまったら、多額の損害賠償を請求される恐れがあります。

賠償責任保険に加入すれば、フリーランスの業務上のリスクに備えられるので安心です。

取引先からの信頼度がアップする

フリーランスが賠償責任保険に加入すると、取引先からの信頼度アップも期待できます。

仕事を依頼したフリーランスが保険に入っていないと、発注先企業は事故やトラブルで損害が生じても保証してもらえません。

賠償責任保険に入っているフリーランスなら、万が一損害が生じても保険で賠償してもらえるので安心して発注できます。

賠償責任保険に加入していることをアピールすれば、法人からの受注が増える可能性もあるでしょう。

フリーランスが賠償責任保険を確保できるサービス

ここでは、フリーランスが賠償責任保険を確保できるサービスを2つ紹介します。

FREENANCE(フリーナンス)

FREENANCE(フリーナンス)とは、GMOクリエイターズネットワークが運営するフリーランス向けの金融支援サービスです。

無料登録して「フリーナンス口座」を利用すると「あんしん補償(賠償責任保険)」が適用され、最高5,000万円の補償を確保できます。

あんしん補償の補償内容と支払限度額は以下の通りです。

補償内容1事故あたりの補償限度額
業務遂行中の補償5,000万円
仕事の結果(PL責任)の補償5,000万円
受託財物の補償500万円
業務過誤の補償500万円
引用:フリーナンス「フリーナンスあんしん補償(自動付帯)」

フリーナンス口座は登録者専用の収納代行用口座で、自分の名前や屋号で口座開設できます(利用手数料は無料)。

取引先からの入金をフリーナンス口座を経由して受け取ることで、あんしん補償はもちろん、売掛金を早期に現金化できる「即時払い」も利用できます。

賠償責任保険を無料で準備したい場合はフリーナンスがおすすめです。

参考:FREENANCEの無料口座開設はこちら

フリーランス協会

フリーランス協会は、フリーランスの支援活動を行う一般社団法人です。

年会費1万円を払って個人会員になると、最高1億円の賠償責任保険が自動付帯となります。

フリーランス協会賠償責任保険の補償内容と支払限度額は以下の通りです。

補償内容1事故あたりの補償限度額
業務遂行中の補償1億円
仕事の結果(PL責任)の補償1億円
受託財物の補償1,000万円
業務過誤の補償1,000万円
引用:フリーランス協会「保険」

年会費はかかりますが、フリーナンスより大きな補償を準備できるのがメリットです。

フリーランス協会の場合、報酬トラブル弁護士責任保険「フリーガル」も自動で付帯されます。

報酬未払いなどのトラブルがあった際に、損保ジャパンの承諾のもと弁護士対応を行う場合は、相談料や着手金などの弁護士費用に対して保険金が支払われます。

保険金額は70万円(1事故・保険期間中)で、自己負担額は請求金額の40%です。

年会費を払ってでも補償内容を充実させたい場合は、フリーランス協会の賠償責任保険を検討しましょう。

参考:フリーランス協会

まとめ

フリーランスが安心して働くには、賠償責任保険で業務上のリスクに備えることが大切です。

賠償責任保険に加入すれば、取引先からの信頼度アップにもつながります。

賠償責任保険を無料で準備したい場合はフリーナンス、幅広い補償を確保したい場合はフリーランス協会を検討しましょう。

参考:FREENANCEの無料口座開設はこちら

参考:フリーランス協会