生命保険はどうやって入ればいい?おすすめの加入方法を紹介します

自分が亡くなったときに金銭面で困る家族がいる場合は、もしものときに備えて生命保険に入っておくと安心です。

しかし、保険に関する知識がないと、どのように保険商品を探したらいいかわからないのではないでしょうか。

金融機関や保険代理店は契約を獲得するほど手数料収入が増えるので、何も考えずに相談すると、不要な保険を勧められる可能性があります。

余計な保険料を払わずに済むように、自分に合った保険の探し方・入り方を理解しておくことが大切です。

今回は、生命保険のおすすめの加入方法を紹介します。

どんな保険に加入するかを明確にする

保険代理店などに相談する前に、どんな保険に加入するかを明確にすることが大切です。

入りたい保険がはっきりしていれば、不要なセールスを受けずに済みます。

具体的には、「保険の種類」「保険金額」「保険期間」の3つを決めましょう。

たとえば、子育て中で、子どもが独立するまで死亡保障を確保したいとします。

世帯主が亡くなった後に必要な生活費が月20万円で、遺族年金が月10万円と見込まれる場合、不足分の月10万円を保険でカバーしなくてはなりません。

死亡保険にはいくつか種類がありますが、まとまったお金を一度に受け取るより、年金形式のほうが生活費として使いやすいと考え、収入保障保険を検討することにしました。

また、子どもが独立するまでの期間限定なので、保険期間は60歳までとします。

整理すると、加入する保険の条件は以下のように決まります。

  • 保険の種類:収入保障保険
  • 保険金額:月10万円
  • 保険期間:60歳まで

このような感じで、加入したい保険の条件をはっきりさせておきましょう。

関連記事:収入保障保険は子育て世代におすすめ!安い保険料で必要な保障を確保しよう

インターネットで情報収集する

加入したい保険の条件が明確になったら、インターネットで情報収集をします。

「どんな商品があるか」「保険料はどれくらいか」を、ざっくりと確認できればOKです。

個人的には「価格.com保険」が便利だと思います。

候補となる商品をいくつかピックアップして、保険料などを確認しておきましょう。

ネット生保の場合は、保険会社のホームページで保険料の試算ができます。

収入保障保険なら、「アクサダイレクト生命」「オリックス生命」などがあります。

保険料や保障内容に納得できるなら、そのまま加入しても問題ありません。

保険ショップで複数の商品を比較する

情報収集ができたら、複数の保険商品を扱う近隣の保険ショップ(保険代理店)に相談しましょう。

入りたい保険の条件を伝えれば、保険料が最も安い商品を教えてもらえます。

ネット生保の見積もりを提示して、「これより保険料が安い商品を探してほしい」と相談するのも一つの方法です。

ただし、1つの保険ショップだけに相談すると、保険ショップにとって手数料収入が高い商品を勧められるリスクがあります。

時間に余裕があるなら、複数の保険ショップに相談してから商品を決めるのがおすすめです。

保険ショップを利用するときの注意点

保険ショップを利用するときは、以下の点に注意が必要です。

  • 基本保障だけのシンプルな契約にする(特約には入らない)
  • 契約後に他の保険も勧められたらはっきり断る

特約をつけると、契約内容が複雑になって商品の比較が難しくなります。保険料も高くなるので、基本保障だけのシンプルな契約にしましょう。

また、契約後に他の保険も勧められた場合は、はっきり断ることが大切です。

保険ショップは無料で相談できるので、「話だけでも聞かないと悪い」と思うかもしれません。

しかし、相手は保険契約の手数料が収入源です。断ることを悪く思う必要はありません。

はっきり断るのが苦手な場合は、「他の保険は大丈夫です。ありがとうございます。」と笑顔で答えればOKです。

「でも…、」と言われたら、(何度でも)同じセリフを繰り返しましょう。

まとめ

生命保険に入るときは、最初に加入したい保険の条件(保険の種類、保険金額、保険期間)をはっきりさせて、複数の商品を比較するのがコツです。

条件に合致する商品の中で、最も保険料が安い商品を選ぶといいでしょう。

保険ショップで相談する場合は、他の商品を勧められてもはっきり断ることが大切です。

関連記事:保険貧乏にならないための生命保険・医療保険の入り方

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当ブログ『らくらく資産形成術』の運営者。本業はフリーランスの金融ライター(AFP)です。10年以上の投資経験とFP資格を活かし、複数のメディアで執筆しています。インデックス投資で資産形成中。