クラウドソーシングのクライアントから直接取引を依頼されたらどうすればいいの?




こんにちは。大西勝士です。

クラウドソーシングで仕事依頼を受けたクライアントから、直接取引を持ち掛けられたことはありませんか?

クラウドソーシングは契約が簡単にできる、悪質なクライアントを通報できるなどのメリットがある一方、システム利用料が必要なのがデメリット。

ぼくが利用しているクラウドワークスの場合、受注金額にもよりますが、基本的には報酬の20%がシステム利用料として徴収されます。

直接取引にすればシステム利用料分だけ手取りが増えるので、「直接取引しませんか?」と言われると心が揺れるかもしれませんね。

しかし、絶対に応じてはいけません。クラウドソーシングのクライアントとの直接取引は契約違反になってしまうのです。

今回は、クラウドソーシングのクライアントから直接取引を依頼された時の対処法についてお伝えします。

クラウドソーシングのクライアントとの直接取引は契約違反

第21条  規約違反への対処及び違約金等

5. 利用者は、利用者が第5条第16項又は第12条第6項に違反した場合、違約金として、当該取引の報酬額に対するシステム 利用料相当額か金100万円のいずれか大きい方の金額(当該取引の報酬額に対するシステム利用料相当額の算定が不可能な場合は、金100万円)を弊社に支払うものとします。

引用:クラウドワークス利用規約

上記は、クラウドワークス利用規約からの引用です。

内容をざっくり説明すると、クラウドワークスのクライアントとの直接取引が発覚した場合、違約金として100万円を支払う必要があるのです。

さらに、会員資格が解除され、クラウドワークスのサービスを利用できなくなってしまいます。

「クライアントとうまく話を合わせれば大丈夫」だと思っている人もいるかもしれませんが、思った以上に発覚するものです。

利用登録時に規約に同意しているはずなので、クライアントから直接取引を依頼されても絶対に応じてはいけません。

直接取引のトラブルは自分で解決しなければならない

クラウドソーシングのシステム利用料は、Webライターにとっては確かに大きい。

ぼくもクラウドワークスで執筆していて、「手数料20%大きいな…」と感じることはよくあります。

しかし、クラウドワークスには「仮払いが完了してから作業を開始する」というルールがありますし、トラブルがあっても運営に助けてもらうこともできるのです。

一方、直接取引の場合、トラブルが起きても自分で解決するしかありません。

システム利用料20%は大きいですが、安心料だと思って割り切るのもアリではないでしょうか。

無理に直接取引にこだわらなくていい

ぼくは無理に直接取引にこだわらなくていいと考えています。

個人的には、クラウドワークスの「プロクラウドワーカー」に認定してもらったことでスカウト数が増え、少しずつ高単価案件も受注できるようになってきています。

また、クラウドワークスを利用することで、契約の煩わしさから解放され、執筆に集中できるのも大きなメリットだと感じています。

とはいえ、直接取引に憧れていることも事実。

自分から積極的にアプローチしていく予定はありませんが、ご縁があれば挑戦したいですね。自然の流れに任せたいと思います。

クラウドソーシングのクライアントからの直接取引は断ろう!

クラウドソーシングのクライアントからの直接取引の誘いは、規約違反なので断りましょう。

発覚したときの違約金、そして、今後クラウドソーシングを利用できないことを考えるとリスクが大きすぎます。

システム利用料は確かに大きいですが、作業前の仮払いや運営がトラブルに対応してくれるなどのメリットもあるのです。

直接取引へは自然な形で移行していけるといいですね。







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