「目的」と「目標」の違いがわかるとうまくいく




「目的」と「目標」の違い、わかりますか?

よく使う言葉ですが、違いを意識している人は少ないのではないでしょうか。

参加したアドラーカウンセラー養成講座で、岩井俊憲先生に教えていただきました。

▼こちらの記事に詳しく書かれています。

目的論を語りながら[目的]と[目標]がごっちゃになっていませんか?|アドラー心理学による勇気づけ一筋30年「勇気の伝道師」ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ

今回は、「目的」と「目標」の違いについて書いてみます。

「目的」と「目標」の違い

目的と目標の違いは以下の通りです。

  • 目的:何のために?の問いに答えるもの。
  • 目標:どこに向かって?の問いに答えるもの

例えばブログ運営に当てはめると、「ブログを通して何を伝えていくのか」が目的、「毎日更新する」「~万PVを目指す」などが目標と言えるでしょう。

 「目標」よりも「目的」が上です。

新しいことに取り組むときは、まず「目的」を定める必要があります。

まずは「目的」を定めよ

目的が定まっていないと、行き詰まる可能性が高くなります。

たとえば、オリンピックのメダルを目標に競技に打ち込んできた人が、実際にメダルを獲得できたとします。

それは素晴らしいことですが、目的が定まっていないとそれで終わりです。

このあとどう生きていけば…とメダルという目標がなくなった途端に生きる意味が分からなくなるのは、目的が定まっていないからです。

しかし、「人として成長する」「競技の素晴らしさを伝えていく」などの目的があれば、メダルという目標が達成できた後も、また新たな目標を設定し、目的のために気持ちを切り替えることができます。

目的を定めることは、生きていくうえで本当に重要なことなのです。

「目標」は高くせず、細分化する

目的が定まったら、次に目標を設定します。

ここで大切なのは、一挙に高い目標を持たないこと。

目標は細分化して、まずは当面の目標をクリアすることに取り組むことが大切です。

ブログであれば、いきなり「〇万PV」「収益〇万円」などの無理な目標ではなく、 「1日1記事更新」などの現実的な目標を設定して、それをクリアすることだけに集中します。

一段ずつ階段を登っていくイメージですね。

そして、何のために取り組んでいるのかよくわからなくなったら目的を思い出しましょう。

「目的」が定まっていれば、うまくいかなくても「目標」を低くしたり、変更することも可能です。

まとめ

目的と目標の違いを理解することは、本当に大切です。

目標しか考えていないと、何のためにやっているのかわからなくなってしまい、いつか行き詰ってしまいます。

しかし、目的が定まっていると、少しぐらいうまくいかなくても問題ありません。

うまくいかないときは目標を低くしたり、変更することで対応できるからです。

目的と目標の違いを意識すると、自分のやるべきことが見えてきます。







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