
ぼくは読書が大好きだ。
当ブログでも書評記事を書くことが多い。
最近はKindle Paperwhiteを愛用している。
前は紙の本じゃないとダメだと思ってたけど、使ってもみたらもう手放せない!
今では紙の本を読む機会が極端に減り、ほぼKindle読書になった。
読書好きな人、書評記事を書く人は絶対使ったほうがいい!
今日はKindle読書の魅力を紹介しよう。
目次
まずはAmazonプライム会員になろう!
Kindle読書を始めるなら、まずはAmazonプライム会員になろう!
年3,900円(月300円)で様々なサービスが受けられる。
はっきり言って、Kindle読書しなくても会員特典はめちゃくちゃ充実している。
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Amazonプライム会員になると、Kindle端末
が4,000円OFFで手に入る。
キャンペーンで割引額が拡大されることもある。
Kindle端末を購入しなくてもアプリを使い、スマホやPCでKindle読書することも可能。
しかし、読書に集中するならKindle端末を使うことを強くオススメする。
他のアプリが入っておらず、紙の本を持ち歩いているのとほぼ同じ感覚を得ることができるのが大きな魅力だ。
Kindleオーナーライブラリーで月1冊無料で読書!

引用:Amazon.co.jp|Kindleオーナーライブラリー
Amazonプライム会員でKindle端末を持っていると、月に1冊無料で読書が楽しめる。
対象の本には「夢をかなえるゾウ」「完訳 7つの習慣 人格主義の回復
」「「原因」と「結果」の法則
」などがあり、紙の本ならこの3冊だけで4,000円以上する。
これだけでAmazonプライム会員の年会費が回収できてしまうのだ。
Kindleオーナーライブラリー対象本はたくさんあるので、読書好きにはたまらない特典だ。
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Kindle本は安い。お得なセールも。
Kindle本は紙の本に比べてとにかく安い!
しかも、日替わりセール・月替わりセールが行われており、これがめちゃくちゃ安いのだ。
▲2016年6月の月替わりセールからピックアップしてるので、参考までにチェックしてみてほしい。
▲先日はこんなセールも行われていた。
通常時でも紙の本より安いことがほとんど。
Kindle読書は読みたい本を、紙の本より安く楽しむことができるのだ。
持ち運び、保管がラク!
Kindle端末を使うようになる前は、出かけるときに本を数冊持ち歩いていた。
これがかさばるし、とにかく重いのだ。
何冊か平行して読んでいるときなどは、どの本を持っていくか悩んでしまう。
それが今やKindle端末を持ち歩くだけ。
端末の中にはたくさんの本が入っていて、好きなものを選んで読むことができる。
今まで紙の本を持ち歩いていた人は、予想以上の快適さに驚くだろう。
また、購入した本は端末内やWeb上に保存されているので保管場所にも困らない。
「場所がなくなってきたからブックオフで売らなきゃ」とか考えなくてもいい(笑)
部屋がスッキリしていてとても快適だ。
一度体験してしまうともう紙の本には戻れない。
ハイライト機能が秀逸!
紙の本を読むときに線を引きながら読む方もいるだろう。
ぼくも以前はそうしていた。
実はKindle読書の場合も同じようなことができる。
それがハイライトだ。
メモのような機能で、ハイライトしておくとそこだけ読み返すことができる。
書評記事を書くときはハイライトした文章を引用して書いている。
紙の本で線を引いたところよりも簡単に読み返すことができてすごく便利だ。
ブログで書評記事を書く人にはKindle読書がおすすめ。
ぼくが感じるKindle読書のデメリット
Kindle読書はすごくいいのだが、唯一感じるデメリットは全体を見渡せないこと。
紙の本とは表紙を見た時の印象が違うし、ページをパラパラめくって全体を見渡すには不便なことは確か。
どうしても気になる人は、書店で実際に手にとって確認してからKindle版を購入するといいと思う。
ぼくも書店に行って実際に本を確認することも多い。
慣れないうちは小説から始めるのがおすすめだ。
必要なところだけ読む人もいるビジネス書と違い、小説は最初から順番に読んでいくのでKindle読書でも読みやすいだろう。
まとめ
紙の本には紙の本の良さがある。
しかし、それ以上にKindle読書のメリットは大きい。
本をたくさん読む人ほど、そのメリットを享受できる。
ぼくは数週間で違和感がなくなり、今ではKindle読書のほうが快適になった。
さあ、みなさんもKindle読書始めよう!
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