【感想】エフォートレス思考|グレッグ・マキューン(著)

エフォートレス思考は、ベストセラー『エッセンシャル思考』の続編です。

「努力を最小化して成果を最大化する」がテーマで、内容は「精神(考え方)」「行動」「仕組み化」の3つに分かれています。

著者によれば、エッセンシャル思考は「何を」やるか、今回のエフォートレス思考は「どのように」やるかを極める技術だそうです。

思うような成果が出ない場合、力ずくで頑張るのではなく、いちばん楽な方法で取り組むことを提案しています。

読もうと思ったきっかけ

本書を読もうと思ったのは、前著のエッセンシャル思考に感銘を受けたからです。

「より少なく、しかしより良く」というエッセンシャル思考の考え方は、私の生き方や考え方を大きく変えてくれたので、続編も読んでみたいと思いました。

最近は仕事で停滞感を覚えることが多く、「現状を打破するヒントを得たい」という思いもありました。

印象に残った内容

最も印象に残ったのは、「頑張りすぎは失敗のもと」です。

「頑張らなくてはダメだ」という思い込みのために、もっと簡単にできることが困難になっている、と著者は言います。

努力や根性はかなり手放したつもりでしたが、楽をすることに罪悪感を覚える自分がまだいることに気づきました。

どうすればもっと簡単にできるだろう?
「楽をするのは悪いことだ」という思い込みを捨てよう

この2つの言葉を自分に問いかけていきたいと思いました。

どんな人におすすめ?

エフォートレス思考は以下のような人におすすめです。

  • 必死に頑張っているのに成果が出ない人
  • 困難を克服してこそ価値があると思う人
  • 楽をすることに罪悪感を覚える人
  • やることが多すぎて燃え尽きてしまいそうな人

本書を読むことで、もっと楽に成果を出す技術を学べます。エッセンシャル思考も併せて読めば、より理解が深まるでしょう。

私も本書の考え方を取り入れて、もっと楽に成果を出せるように働き方を見直したいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

当ブログ『かつにっき』の運営者。本業はフリーランスの金融ライター(AFP)です。10年以上の投資経験とFP資格を活かし、複数のメディアで執筆しています。